【男性編】妊娠できない場合に知っておくべき不妊検査の内容や費用

不妊の原因が男性にある場合もあります。しかし、男性はなかなかそれを認めたがらないものですし、精液の中に精子があるかどうかなど、肉眼で分かるものではありません。原因がはっきりしなければ妊娠することができません。男性も不妊検査を受けましょう。

 

不妊検査はどこで受ける?

男性の不妊検査は、不妊専門の病院があればそれが望ましいのですが、なければ婦人科を利用することになります。婦人科に男性が行くのは抵抗があると思いますが、夫婦一緒に診察を受けるなら大丈夫なところが多いです。ただ、完全に女性専門のところもあるので、事前に問い合わせておいてください。不妊の専門病院なら、不妊と分かればすぐに高度な治療を受けられるので、おすすめです。

 

男性に対する検査の内容

男性に対する不妊検査も、問診・視診・触診から行われます。触診では睾丸の異常を確認します。痛みや感触で不妊原因を見つけられることもあるそうです。その他の検査としては、超音波検査、血液検査、精液検査があります。超音波検査では精巣の大きさや精管のつまり、腫瘍の有無を検査します。痛みのない検査です。血液検査は注射によって採取した血液を調べ、ホルモンに異常がないかどうかを調べます。精液検査では、精子の量や濃度、含有成分、生殖器の異常を検査します。精液は採取後2時間以内のものでないといけませんが、採取場所は自分で決めることができます。

 

不妊検査の費用

男性の検査の場合も、初診の問診・視診・触診は800円程度のところが多いようです。超音波検査は1,500円〜、血液検査は2,000円〜20,000円と女性の場合とほとんど同じことが多いようですね。精液検査は2,000円〜10,000円程度です。

 

 

なかなか不妊検査を快く受ける男性は少ないようですが、不妊の原因は男女どちらにあるかは分かりません。だから、夫婦で検査を受けましょう。特に初診からそろって検査を受けることが理想的です。妊娠は夫婦が協力しなければできないものですから、不妊の原因究明も二人で行いましょう。